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焙香凍頂烏龍茶 50g ばいこうとうちょううーろんちゃ Beixiangxiang Dongding Oolongcha

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This Tea

1800年代半ば、福建省へ科挙試験を受けに行った青年が、武夷山から持ち帰った茶樹36株のうち、凍頂山の斜面に植えた12株がこのお茶の始まりとされます。この青年説には他説があるものの、この地が現台湾茶業の源のひとつであることに異論はありません。お茶の名称にある「凍頂」とはすなわち、この「凍頂山」のことで、この山を含む鹿谷郷で作られるお茶が「凍頂烏龍茶」と呼ばれ、先述の由来から、台湾茶において今なお特別なポジションに位置しています。尚、近年においては、「凍頂烏龍茶」の「凍頂」が地名を指すものではなく、茶樹と共に伝来した当時に近い、伝統的な製法をで仕上げられたお茶の名称として使用されることが一般的になってきています。

Buyer's Memo

約200年前、福建省から茶樹と共に伝来してきた製茶法は主として烏龍茶製法であり、焙煎をしっかり入れた、今で言う"濃香"タイプに仕上げる製法であったとされます。ですから、台湾で烏龍茶の伝統的な製法という場合、基本的にはこちらを指します。この「焙香凍頂烏龍茶」は、「凍頂」と名乗れる場所に産地をもち、伝統的製法で製茶された、言ってみればダブルで「凍頂烏龍茶」を呼称できるお茶で、遊茶には久方ぶりの入荷となります。"濃香"といっても茶葉が黒味を帯びた褐色になるような強さではなく、青味を残した絶妙な火入れ。甘く優しい焙煎香の後をしっかりした花香が追いかけてきます。

Data

6大茶類   青茶(烏龍茶)
産 地         (台湾)南投県鹿谷郷竹山鎮
茶 樹          青心烏龍
製茶時期  2021年4月上旬
内容量     50g
 

花・果実の香り
うまみ
甘い香り
しぶみ
焙じ香
ボディー
淹れ方の目安(300ccのポットに対して)
お湯の温度
95〜100
茶葉の量
3~5g
時間
2
抽出回数目安
4〜5
商品コード : 17507
価格 : 1,836円(税込)
ポイント : 55
数量
 

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ギフトラッピングについて

The Origin Story
およそ200年前、海を隔ててお向かいの福建省から茶樹と人と技術が渡り来て始まったという台湾の茶業。 現在では島全体に茶園があるばかりか亜熱帯という気候条件を活かし海抜2,000mを越える場所にまで茶畑が広がっています。 その中で圧倒的な生産量を占めるのが丸くしっかりと揉捻されたタイプの烏龍茶。品種では“青心烏龍”が広く使われていて 、多くは生産地が茶名に反映されています。それに対し“四季春”、“金萱”などの品種から作られたものは、 その品種名が茶名に入っています。ちなみに海抜1000m以上の場所で栽培された茶葉から作られたものは高山茶と呼ばれ、 繊細で優しい口当りと花を思わせる華やかな香を特徴とします。
And More ...

現在の台湾茶業は1866年にイギリスの貿易商John Doddが福建省安渓から大量の茶樹の苗を持ち込み台北市近郊に植樹、茶師を呼びよせ、大々的に製茶を開始したところから始まります。


今の「凍頂烏龍茶」の歴史は、その流れが凍頂山付近に伝播した1870年代からスタートしました。この一帯の気温や降水量などの気候条件に加え、棕色高粘性土壤が茶樹の生育に適していたため、あまり長い時間を経ずして一大産地に発展していきます。

日本統治時代には品種の選定や製茶技術の向上が図られ、品質の高い茶葉としての地位を確たるものとし、その後も改善、改良に努力を続け、台湾内外にその名を知られるブランド茶に成長しました。

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